Yper株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 内⼭ 智晴、ヨミ:イーパー、以下Yper)が提供する置き配バッグOKIPPA(オキッパ)が、長崎県佐世保市の「置き配普及啓発事業」(昨年度に続き第2弾)に採択されました。本日より市民モニター3000世帯の募集を開始します。
■実施背景
佐世保市は、2050年までに市内からの温室効果ガス排出量実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」へ挑戦することを表明しており、当面の目標として、国が示した目標と合わせ、2030年までに温室効果ガス排出量の2013年比46%削減を目指しています。
昨年度は1,500世帯を対象に同事業を実施し、5,000件以上の応募がありました。そこで今年度は第2弾として、3,000世帯を対象に佐世保市オリジナルの置き配バッグを無料で配布します。
■応募条件
- 佐世保市内在住の方
- 月に2回以上宅配便の受け取りをしていること
- オートロック環境の住居にお住まいでないこと
- 玄関先に置き配バッグ(OKIPPA)を設置できる環境があること
- 使用状況や事業効果等に関するアンケートに回答いただけること
- 置き配バッグ(OKIPPA)を転売・譲渡しないこと
- 本件置き配バッグの使用に伴う損害等について、佐世保市が一切の責任を負わないことを承知していること
(注)前回当選された方は今回対象外となります。
(注)色・デザイン等は前回と変更ありません。
■応募期間
令和7年5月1日~5月20日
事業詳細は、佐世保市のウェブサイトもご参照ください。