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【行政】大分県でのOKIPPA500世帯実証実験の結果が公表されました。

Yper株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 内⼭ 智晴、ヨミ:イーパー、以下Yper)が提供する簡易宅配ボックス『OKIPPA(オキッパ)』を活用した約1ヶ月間の実証実験が大分県で行われ、実験の結果、OKIPPAでの受取りが約3割を占め、二酸化炭素排出量も約535.7kgの削減と大幅な削減効果が実証されました。また、実証実験を通じて約8割の県民モニターがOKIPPAの利用が再配達削減につながると回答する結果となりました。

 

実証実験概要

◆目 的 :宅配の再配達削減によるCO₂削減を図るため。

◆対 象 :大分県内在住で、置き配バッグ「OKIPPA 」を設置し、 宅配便受取記録及びアンケート調査にモニターとして ご協力いただける方。

◆応募期間:令和4年10月18日~11月13日

◆定 員:500名

◆応 募 数 :1,134名

◆実施期間:令和4年11月25日~12月25日

 

実証実験結果(詳細は下記大分県HPをご参照ください)

実証実験報告書(全6P):https://www.pref.oita.jp/soshiki/13080/takuhaibag2022.html